Published on Jan. 21, 2021 category : 外装
住居兼salonのファサード工事です。 ベースはモルタルで程よいインパクトが残るテクスチャー、少し深めの色味、 開口廻りを抑えて仕上げることでコントラストをつけました。 緩急が付くことで少しのリズムが生まれ、見飽きない仕上げにしました。 ところどころで少し経年化を表現。 扉はオーク材をエイジング。 飴色の出過ぎない経年を落とし込んでモルタルとの相性も完璧です。 喜んでいただけました。
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